ママのタバコ

あなたが私に言った
「お前は絶対に自分の人生を守る」って言葉…
「あなたの為になら全て捨てれる」って否定したけど
あなたは間違ってなかったのかもしれない…
あの時は私の想いを信じてくれないあなたに対して
意地になってたんだろうね…
あなた中心の生活を送りながらも
自分の人生を着々と切り開いていってたもの…
その道を選べばあなたとの幸せは望めないって思いながらも
結局私はその道を選んだ…
私が今の人生を選んだ時
私たちが終わることは決まってしまったのかもね…